令和5年度 NPO法人アスペの会石川 2023セミナー

 
自閉スペクトラム者同士の 小集団活動の意義

  

なかま・こころ・そだちみ      cor02.png(158 byte)pdf.gif(153 byte)PDFファイルで見る

私たちは、安?して何でも話せる人間関係を家族以外にも自然と築けています。
近年、このような関係性が?閉スペクトラム(AS)の人たちの心の健康や生活の質に良好な影響を及ぼすことが知られています。
横浜を中心に AS の小中学生や青年の小集団活動のサポートに長年携わってこられた講師の先生に、ご自身の試行錯誤の経験を踏まえて、AS 者同士の小集団活動の意義や留意点についてお話しいただきます。

◎日 時 :2023年11月25日(土)13:30~16:00
◎場 所 :本多の森会議室 第 1 会議室A
(金沢市石引 4-17-1 石川県本多の森庁舎内)
本多の森会議室には駐車場がございません。
公共交通機関や近隣の駐車場をご利用ください。

◎講 師 :日戸 由刈(にっと・ゆかり)氏
相模女子大学人間社会学部 教授。公認心理師・臨床心理師・臨床発達 心理師。
横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科外来にて心理 職として幼児期から成長期までライフステージを通じた支援に携わった後、 同センター児童発達支援事業所ぴーす新横浜園長を経て現職。
文部科学省 委託事業「大学における当事者主体によるインクルーシブな生涯学習プロ グラム」開発担当。
主な著書は『発達が気になる子の子育て 10 か条』 (中央法規)、『学校で困っている子どもへの支援と指導』(学苑社)など。

◎参加費(資料代) : 1,000円
◎お申し込み      NPO法人アスペの会石川 kanazawa-asupe@abeam.ocn.ne.jp

◎お申し込み方法
アスペの会?川事務局アドレスに、①②③を記入の上、メールにてお申し込み ください。
<申込みメールアドレス>:kanazawa-asupe@abeam.ocn.ne.jp
① 参加者氏名
② 参加者のメールアドレス
③ 参加者の携帯番号(緊急連絡用)
(①②③の情報はセミナーの実施業務に利用し、その他には利用しません)

≪現地参加をご希望の方≫
11月23日(木)までに、上記①②③をメール本文に記載して お申し込みをお願いいたします。(参加費は、当日、受付でお支払い下さい。)

≪Zoom での参加をご希望の方≫
1. 件名に「11 月 25 日セミナーZoom参加希望」と記載し、上記①②③ をメール本文に記載して申込み、 2.11月20日(月)までに、下記のいずれかの口座に参加費(1,000 円) をお振込みください。

<参加費振込先>
① 北国銀行 犀川中支店 普通 229490 特定営利活動法人アスペの会 石川
② 郵便振替 口座番号 00780-1-38334 NPO法人アスペの会石川セミナー
お振込みが確認できた方に、セミナー前日までに招待メールを送信し、受付完 了とさせていただきます。

主 催:特定営利利活動法人アスペの会石川       URL http://aspe.vis.ne.jp
後 援:石川県、金沢市、金沢大学子どものこころの発達研究センター


2023 ピアサポート

令和5年度 NPO法人アスペの会石川・金沢エルデの会 合同事業 ピアサポート
中 学 生 と い う 時 間
ー 自己理解に向かうことも 他者や社会への強い不信感が醸成されることも ー

思春期と呼ばれてきた時間にあって、 対人関係の処理を苦手とする子どもたちは、 友人の言動に、小学生の頃までとは異なる困惑や混乱を経験することがあり、 攻撃的な行動となったり、攻撃的な気分を持て余して苦しんだりもします。 同時に、自分についての新たな気付きを得る機会ともなります。

子どもたちが見せる思いもよらない姿や突然の出来事に、 親も混乱し、翻弄されがち。

保護者たちの体験に加えて、 中学校の先生であった方から、そのような子どもの姿に、 そしてその親たちに対応してこられた体験をお聞きし、 中学校のスクールカウンセラーの方から今の学校のことをお聞きし、 よかったら当事者からの発言もいただいて。

中学生という時間を過ごす子どもたちの姿を深く理解し、 子どもたちの未来につながる支援を、一緒に考え合いたいと願っています。

日:2023年10月1日(日)
時 間 : 13:30 ~ 16:00
場 所 : 金沢市立長土塀青少年交流センター 4階 大集会室
対 象 : ご本人・家族の方・支援する立場の方
参加費 : 500円
参加申し込み先 : NPO法人アスペの会石川 kanazawa-asupe@abeam.ocn.ne.jp
                    金沢エルデの会 office@elde.kanazawa.tv
後援 : 発達障害者支援センター・パース

NPO 法人アスペの会石川・金沢エルデの会
令和4年度合同事業 ピアサポート

日時:2023年2月11日(土・祝日)13時30分~16時
場所:金沢市 教育プラザ富樫1号館3階  131号室
(金沢市冨樫3-10-7-1)
苦手さを持つ子どもたちの「 きょうだい ・ 家族 として・・・ 」
今回は、座談会スタイルで・・・
ベテラン先輩保護者も小さいお子さんの保護者も、思いつくままにおしゃべりしたり、質問したり、という 2 時間半にしたいと考えております。
テーマは、「きょうだい・家族」。子どもの目線で、それぞれのきょうだいや家族のことを話してみると、家族で過ごすこれからの時間のヒントが何かみつかるかもしれません。
もちろん、聞くだけの参加も OK ですよ。
・問合せ・申し込み先・
NPO 法人アスペの会石川kanazawa-asupe@abeam.ocn.ne.jp
金沢エルデの会 office@elde.kanazawa.tv

(個人情報はピア・サポートに関する連絡以外には使用することはありません) (後援: 石川県発達障害者支援センターパース 金沢市教育委員会)

cor02.png(158 byte)PDFファイルで見る

2022 ピアサポート

NPO 法人アスペの会石川・金沢エルデの会
令和4年合同事業 ピアサポート

日時:2022年2月11日(金)13時30分~16時
場所:金沢市 教育プラザ富樫  121号室
(金沢市冨樫3-10-7-1)

子どもそれぞれの学びに学校は何が出来るのか?
親が思うこと、子どもが感じていること、先生・学校が考えていること、三つの立場の本音を対等に出し合う場が必要では?

2021 ピアサポート

NPO 法人アスペの会石川・金沢エルデの会
令和3年度合同事業 ピアサポート
社会人 ・ 大 学 生 と な っ た 、 彼 ら ・彼女ら の 話 を 聞 き に き ま せ ん か ?
「 それぞれの高校時間 」

日時:2021年9月12日(日曜)13時30分~16時
場所:金沢市 教育プラザ富樫 211号室
(金沢市冨樫3-10-7-1)

今回のピアサポートでは 特に高校時代に注目します。
公立高校・私立高校、普通科・専門学科 総合学科、全日制・定時制・通信制、 特別支援学校高等部、フリースクール、高等学校卒業程度認定試験・・・
子どもたちの「高校時間」のために、いろいろな学びのスタイルがあります
義務教育の小学校・中学校とは違う「学校」で、 自分らしい学校時間 学校生活を見つけることができる、 つくることができるかもしれません。
そして 、その先へと繋がるものと出会う場となるかもしれません。
「学校に合わない」と感じてきた彼ら・彼女らが、 どのように自分の 高校生スタイルを選び、見つけ、つくり、 高校生という時間に何を得たか、 高校生という生活を支えたものは何だったか・・・
今だから思うことを話してくれます。

※今回のピアサポートでは、 新型コロナウィルス感染予防のため定員制とさせていただきます。 当日受付は致しませんので、必ず事前にお申込みください。 託児も行っておりません。

・問合せ・申し込み先・
NPO 法人アスペの会石川 asupepeer@hotmail.co.jp
金沢エルデの会 office@elde.kanazawa.tv


(個人情報はピア・サポートに関する連絡以外には使用することはありません) (後援: 石川県発達障害者支援センターパース)

cor02.png(158 byte)PDFファイルで見る


2019 認定NPO法人アスペの会石川 セミナー

「自閉症、これでいいのだ:ハッピー・ヘルシー・エンパワード」
日時:2019年11月10日(日)13:30~16:30
場所:金沢市教育プラザ冨樫 121研修室
(金沢市冨樫3-10-7-1)
講師:綿貫 愛子氏(臨床発達心理士/東京学芸大学大学院教育学研究科修了/ NPO法人東京都自閉症協会役員/世田谷区受託事業みつけばルームコーディネーター/ NPO法人リトルプロフェッサーズ副理事長/文部科学省障害者学習支援推進室技術審査専門員) 大学生のとき、ASD、ADHD、LDの判定を受ける。現在は心理職として、特別支援学校や小学校 で巡回相談を行っている。著作『絵でわかるなぜなぜ会話ルールブック』(合同出版)、 『発達障害のある女の子・女性の支援:「自分らしく生きる」ための「からだ・こころ・関係性 のサポート』(金子書房)など
講師:大井 学 氏(当会統括ディレクター/金沢大学子どものこころの発達研究センター教授)
説明分画像
icon_pdf.gif(144 byte)詳細はこちら


2018 認定NPO法人アスペの会石川 セミナー

「PEERS:自閉症児者が科学的に友達を作る方法」arrow-t08.png(691 byte)参加者アンケートを掲載 こちら


自閉スペクトラム症(ASD)の人たちは、社会的コミュニケーションおよび相互関係における持続的な障害があり、また限定的で反復する行動や興味といった特性を持つと言われています。これらの特性が社会性や言語、行動等に影響することで、友達作りや人間関係の問題が起こりやすく、社会適応が困難になることが少なくありません。
   …PEERSは思春期・青年期の当事者の「友達作り」に焦点をあてたプログラムです。金沢でも2019年4月からPEERSの実施(有料)が予定されています。(参加者募集は当日ご案内)詳細はこちら
日時:2018年12月2日(日)13:00~16:00
場所:金沢市教育プラザ冨樫 123研修室(金沢市冨樫3-10-7-1)
講師:山田 智子氏(大阪市枚方市教育センター・臨床心理士)
講師:大井 学 氏(当会統括ディレクター/金沢大学子どものこころの発達研究センター教授)

【申し込みメール】asupeishikawa@outlook.jp「セミナー」係
氏名・ふりがな・勤務先・立場・住所・電話番号・個人メールアドレスをお知らせください。

2018 ピアサポート

NPO法人アスペの会石川・金沢エルデの会 H30年度合同事業 ピア・サポート      第1回 「暴れる子・暴言を吐く子」
H30年9月23日(祝・土)13時30分~16時
場所:金沢大学 創立五十周年記念館 角間の里(金沢市角間町)

学校で暴れる子、家で暴れる子、どこでも暴れる子、ついつい暴言を吐いちゃう子
「暴れる・暴言=表現」と見ると、その子への理解の仕方が変わってきます。
「暴れる・暴言」の意味と対応を一緒に考えませんか。

第2回 「不登校のその後・・・・」
H31年2月11日(祝・月)13時30分~16時
場所:金沢市ものつくり会館 (金沢市粟崎町4丁目80番地1)

アスペの会・エルデの会には、不登校を体験した子どもたちがいます。
不登校後の進路もそれぞれにバラエティー。
不登校中に何を体験し、何が今の生活に繋がっていったのか・・・
それぞれの体験を元に不登校中の子どもたちが学んだ事について話し合います。
   会費 500 円(資料代、お茶代)
   対象 保護者(ご家族)のみ
   託児 園児、学齢期のお子さんを受け入れます。
     (但し3歳~小2まで対象)
      ボランティアの学生がお子さんと一緒に遊んでくれます。
    ※「準備がございますので、ご希望される場合は、    必ず開催日の 1 週間前には申し込みをお願いします。」
   E-mail NPO 法人アスペの会石川 asupepeer@hotmail.co.jp
   金沢エルデの会 office@elde.kanazawa.tv
   (個人情報はピア・サポートに関する連絡以外には使用
   後援:金沢市教育委員会 石川県発達障害者支援センターパース

PDFファイルで見る

15周年記念セミナー

認定NPO法人アスペの会石川 15周年記念セミナー      アスペの会の青年達、自らを語る。
~当事者活動、素顔の彼ら~

アスペの会石川は、その前身の金沢アスペの会を含めて、発足15周年を迎えました。20歳前後だった青年は30代に、小学生だった子どもたちも20代になりました。 発足当時から続いている当事者の小集団活動。その中で、彼らはどんな様子でどんなやり取りをしていて何を感じているのでしょうか?
活動の様子を見ながら、それが彼らにとってどのような意味があるのか、15年間の積み重ねの中で、彼らはどのように変わっていったか、実際に活動に関わった支援者の先生方に話していただきます。
皆さんも、ちょっと覗いてみませんか?

◎日 時 :11月5日(日) 13:00~16:00
◎場 所 :金沢市教育プラザ 富樫 121研修室 (金沢市富樫3-10-1)
      *教育プラザ富樫への電話での問い合わせはご遠慮ください。
◎講 師 :大井  学 氏 (NPO法人 アスペの会 石川 統括ディレクター/金沢大学子どものこころの発達研究センター教授)
      田中 早苗 氏 (NPO法人 アスペの会 石川 サブ・ディレクター/金沢大学子どものこころの発達研究センター博士研究員)
      山田 紀子 氏 (NPO法人 アスペの会 石川 サブ・ディレクター/金城大学短期学部幼児教育学科講師)
◎参加費(資料代) : 一般 1,000円 学生 500円 (当日、受付で集めます)
◎申込み締切   : 11月2日(木)
 
詳細をPDFファイルで見る


2017 ピアサポート

NPO法人アスペの会石川・金沢エルデの会 H29年度合同事業 ピア・サポート      第1回 「子どもを知ること」 就園、就学、進級や進学時に、我が子がどんな子なのかを話せますか? 「我が子の情報」をどんなふうに集めて、どのように整理して、 何を伝えればよいのか・・・ そのために「我が子を知る」という事を考えてみませんか。
H29年9月23日(祝・土)13時30分~16時
場所:金沢大学 創立五十周年記念館 角間の里(金沢市角間町)



第2回 「暴れる子ども」 学校で暴れる子、家で暴れる子、どこでも暴れる子、 「暴れる=表現」と見ると、その子への理解の仕方が変わってきます。 「暴れる」の意味と対応を一緒に考えませんか。
H30年 2 月11日(祝・日)13時30分~16時
場所:金沢市ものつくり会館 (金沢市粟崎町4丁目80番地1)


詳細をPDFファイルで見る

2018年2月11のピアサポートは大雪の為中止となりました。

2016 ピアサポート

NPO法人アスペの会石川・金沢エルデの会 H28年度合同事業
2016 ピア・サポート     先輩保護者の話を聞きにきませんか?
PDFファイルで見る

発達障害[・高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群・高機能自閉症) ・LD(学習障害)]を持つ小、中、高校生、青年の保護者が経験談を話します。
育てにくい子どもと言われていますが、少しばかり子育て年数の長い仲間がいます。 今回のピアサポートでは、ラウンド・テーブル形式で気軽におしゃべりをしましょう!!

第1回 「学校での学びから将来へ」
H28年9月22日(祝・木)13時30分~16時
場所:金沢大学 創立五十周年記念館 角間の里(金沢市角間町)
育てにくいと言われている子どもたちは、学び方もちょっと特徴的! そんな子どもたちは、学校で何を学んで将来へと繋げて来たのでしょうか・・・

第2回 「子育てに人を巻き込む力」
H29年 2 月11日(祝・土)13時30分~16時
場所:金沢市ものつくり会館 (金沢市粟崎町4丁目80番地1)
親の力だけで子どもは育っていくわけではありません。育てにくい子どもたちを育てて いくには、子育ての協力者、理解者を増やし、繋いでいく必要があります。 その中で親のするべき役割って・・・

会費 500 円(資料代、お茶代)
対象 保護者(ご家族)のみ
託児 園児、学齢期のお子さんを受け入れます。
(但し3歳~小2まで対象)
ボランティアの学生がお子さんと一緒に遊んでくれます。
※「準備がございますので、ご希望される場合は、 必ず開催日の 1 週間前には申し込みをお願いします。」
E-mail NPO 法人アスペの会石川 asupepeer@hotmail.co.jp

PDFファイルで見る

2016 セミナー

2016:NPO法人アスペの会石川セミナーPDFで見る!
このセミナーの参加者様からのアンケート結果のお知らせです。


      両親に頼れなくなったらどうしよう?      ~発達障害を持つ人の親亡き後の生活~

  知的遅れのない発達障害を持つ人は、身の回りのことや日常的な活動は自分でできますが、金銭管理・手続き・契約など高度な判断が求められる場合、不安がある人が少なくなくありません。また、一般の人と認識にズレがあったり、社会性が著しく低い場合があります。両親等の助言やサポートにより乗り切っていますが、その人たちがいなくなったらどうなるでしょう? 
今まで、発達障害の青年の問題として、しばしば就労の困難さを取り上げてきましたが、今回は、両親亡き後、もしくは高齢になってサポートが難しくなった時、代わりにサポートをしてくれる人・機関・施設など社会的資源について、参加者の皆さんと探っていきたいと思います。


日時:11月6日(日)13:00~16:00
場所:金沢市教育プラザ富樫 121研修室     (住所 : 金沢市富樫3-10-1)


パネリスト:
冨田 俊輔氏(生活支援センター雪見橋・オープンセサミ城南 支援課長)
北脇 宜和氏(金沢市社会福祉協議会 地域福祉課主査)
近藤 守氏(行政書士/一般社団法人コスモス成年後見センター 石川支部副部長)
NPO法人アスペの会石川保護者

コーディネーター:
大井 学 氏(当会統括ディレクター/金沢大学学校教育系教授/金沢大学子どものこころの発達研究センター教授)
参加費(資料代): 一般1,000円  学生500円 (当日、受付で集めます)
申込み締切:11月3日(木・祝)  *当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、                         なるべく事前にお申し込み下さい。

    お申し込み方法
はがき・メールのいずれかで、下記の必要事項をご記入の上、お申込み下さい
①氏名(ふりがな)  
②勤務先・立場(保護者・職種など)
③住所
④電話番号
⑤個人メールアドレス
【はがき】 〒920-0865
  金沢市長町1-4-11
   NPO法人アスペの会石川「セミナー」係
【メール】 asupeishikawa@outlook.jp 「セミナー」係
(3~4日以内に返信があります)
個人情報保護法に則り、個人情報は本セミナーに関する連絡以外に使用しません。セミナーの録画・録音はご遠慮ください。本セミナーに関連しないご質問への対応やお答えはできません。当日託児はありません。

主催:NPO法人アスペの会石川
後援:石川県、金沢市、金沢大学子どものこころの発達研究センター、金沢エルデの会、石川県ことばを育む親の会
問い合わせ先:asupeishikawa@outlook.jp


NPO法人アスペの会石川・金沢エルデの会合同セミナー 日時:6月12日(日)13:00~16:00
場所:金沢市教育プラザ富樫121、122研修室
テーマ「発達障害の子どもたちにとっての合理的配慮を考えるラウンドテーブル」
参加費:無料
託児無し、当日参加OK
PDF詳細はこちら
添付のチラシは「321号室」となっていますが、121、122研修室です。
 

2015 ピアサポート

2015 ピアサポート   先輩保護者の話を聞きにきませんか?(^O^) 第1回『高校卒業と自己受容』
     H27年9月23日(祝・水) 13:30~16:00  金沢大学 角間の里(金沢市角間町)

・・・ 社会の立ち位置を考える時に直面する「自分」。できたら時間がかかっても 肯定をして欲しい。そんな願いを持ってこのテーマにしました。

第2回『学校にそんな事も言っていいんですか?』
     H28年2月11日(祝・木) 13:30~16:00  金沢市ものつくり会館(金沢市粟崎町4丁目80番地1)

・・・「宿題が多いと家で暴れる」「どうしてもプールは水がかかるので嫌がる」「牛乳は飲めない」などなど。こんなことを先生に言ってもいいの?と悩みますよね?
「神経質な親」「モンスターペアレント」って思われないかと躊躇するかもしれません。
できたら先生とタッグを組んで、難しい子どもの理解を深めらたらいいですね?
「暴れる子」を持つ先輩保護者が話題提供します。 詳しくはこちら矢印"arrow-t08.png(691pdf.gif(153 byte) PDF



2014 当会セミナー

2014 当会セミナー  アンケート結果へ
  
子ども時代から大人へ、発達障害の人の長期的に見た支援の経過~年代別にディスカッション~

詳細、PDFファイル
日時:平成26年11月16日(日)13時~16時
場所:金沢市教育プラザ富樫131研修室(金沢市富樫3-10-1)

NPO法人アスペの会石川は、前身の金沢アスペの会も含め、発足してから今年で13年目になります。会のメンバーが天真爛漫な小学生時代から、少しずつ周囲で起きていることや自分について理解し、友人関係に悩む思春期を経て、ままならない就活を乗り越え自分の夢を叶えようと努力する姿を間近で見てきました。 今年度のセミナーでは,幼児期から10数年にわたって、会に在籍している青年が、幼児期、学齢期、学生時代、就職へと、どのような思いで過ごしてきたのか、当事者の言葉を聞き、その成長過程を振り返ります。そしてアスペの会や周りの支援の経過を顧みて、どの時期に何を大切に過ごすべきか、参加者の皆さんとともに考えます。